酵素を手作りする方法

酵素は手作りすれば酵素ダイエットにも活用できますが、酵素を手作りする方法や市販の酵素ドリンクとの効果の違いなどについて解説します。

まず、酵素を手作りする方法ですが、基本的には野菜や果物、野草などを砂糖に漬けて発酵させることで作ります。

具体的な手作り酵素の材料としては、

果物=ぶどう、りんご、梅、あんず、柿、メロン、パイナップル、キウイなど

野菜=ニンジン、大根、キャベツ、ピーマン、じゃがいも、さつまいも、トマト、れんこん、山芋など

野草=ヨモギ、クマザサ、オオバコ、スギナ、ドクダミ、クレソン、柿の葉、ミツバ、明日葉など

その他=砂糖

具体的な作り方は、

1.材料を水洗いして1~2cmに細かく刻む

2.容器に刻んだ材料と砂糖を入れ、よく混ぜ合わせます。雑菌が入ると酵素ができる前に腐敗してしまうため、雑菌が入らないように注意します。

3.容器に空気が通るようにふたをします(容器の上に新聞紙を置いて軽いものをのせるなど)。密封すると発酵の際に出る気体で膨張してしまいます。また、発酵がうまくいかなくなります。

4.1週間程度、毎日容器の中を手でかき混ぜます。かき混ぜる手は雑菌が入らないように清潔にしましょう。

5.金属のザルなどに中身を入れ、これを絞って出した液体が酵素です。

手作り酵素と市販の酵素ドリンクの違いはいくつかあり、市販の酵素ドリンクの中には飲みやすいように材料を調節しているものもあります。

また、飲みやすさの他、酵素の効果も手作り酵素と市販の酵素ドリンクでは異なります。

酵素の効果は補う酵素数に比例するため、数百種類の原材料から製造する酵素ドリンクの効果は圧倒的に高いです。

例えば、市販の酵素製品の中で一番酵素数が多いベルタ酵素の場合、酵素数は508種類です。10種類くらいの原材料で作る手作り酵素はやはり効果が劣ります。

また、手作り酵素は腐敗しないように砂糖を多量に入れる必要があるため、高カロリーになりがちなので太る原因になりやすいです。

以上の点から、酵素ダイエットをする場合は手作り酵素よりも市販の酵素ドリンクの方がよいということになります。

手作り酵素はダイエット効果が低い割に、高カロリーで太る原因にもなるというデメリットが大きいからです。

太っても良いから健康のために手作り酵素を飲むという場合も、砂糖の取り過ぎに注意する必要があります。(砂糖の健康に与える悪影響は意外と大きい。)