酵素を食品で補うには

酵素は食品から摂取すれば、あえて酵素ドリンクなどで酵素を補う必要もなくなります。まず、酵素が多い食品を以下に列挙してみます。

大根、リンゴ、レモン、バナナ、パイナップル、セロリ、オレンジ、キュウリ、納豆、味噌、糠漬け、漬物、麹など。

酵素が多い食品の特徴を言うと、生野菜や果物など生の食品、そして発酵食品です。

酵素は48度以上の熱を加えると死活してしまうので、生野菜など生の状態で摂取する必要があります。野菜が酵素を含むとしても、煮物野菜にすれば酵素を摂取できなくなるということです。

以上のことから、酵素を食品で補うには野菜や果物をジューサーでジュースにして飲む、あるいは納豆や漬物など発酵食品を食べる方法があります。

また、野菜や果物は発酵させると多量の酵素を生み出します。

この点を考慮すると、生のジュースよりも、寝かせて発酵させたものを飲んだ方が多量の酵素を補えます。逆に言うと、生野菜や生の果物で多量の酵素を補うのは難しいでしょう。

ただ、酵素の効果は補う酵素数に比例しますので、5種類や10種類くらいの野菜や果物から酵素を補っても効果は薄いです。

また、野菜や果物を寝かせて発酵させる手作り酵素ドリンクは、砂糖を多量に入れて作ります。そのため、手作り酵素ドリンクの場合は酵素の効果よりも砂糖の健康に与える害の方が大きくなります。